2024年12月24日
日本福祉心理学会で研究発表しました
2024年12月21~22日開催の日本福祉心理学会第22回大会において研究発表(ポスター)しました。
出生体重が1,500g未満の新生児のことを極低出生体重児といいます。こどもと家族への保健医療・福祉的支援が必要とされています。
本研究では、極低出生体重児と保護者を対象とする子育て支援教室を利用することで、保護者にどのような心理的効果があるのかを定量的に検討しました。
このように子育て支援利用による効果を定量的に検討することを通して、「誰に対して、どのような支援が効果的か」について考え続けたいと思います。