2024年7月1日
日本小児保健協会学術集会で研究発表しました
2024年6月21日~23日開催の第71回日本小児保健協会学術集会において研究発表(口演)しました。
演題は「発達検査場面における『普段はできるのに検査場面ではできない』に関する検討」です。
この研究は発達検査の実践でよくある、ふとした疑問から生まれました。主観的印象を定量化し、その実態を検討しました。
発表後の質疑応答では、心理職の先生から共感をいただき、「やはりよくあることなんだ」と認識することができました。
また、医師の先生から今後の示唆をいただき、継続して取り組む意欲が高まりました。
発表スライドを完成させるまでに創造→破壊→創造→破壊…を繰り返しました。
「もうちょっとスマートにできないかな」と思いつつ、これまでもそうなので、「自分の納得」を大切にしたいと思います。